メンバーを紹介します。
1975年、群馬県前橋市に生まれる
10歳から煥乎堂ヤマハ音楽教室にてトランペットを始める。
中学・高校共に吹奏楽部に所属。高校時代、吹奏楽(関東大会銀賞)の他に合唱(県大会銅賞)、マーチング(AJBA全国大会銀賞)、ビッグバンド、ミュージカルなどを経験。
94年、東京音楽大学音楽学部音楽学科(トランペット専攻)入学
97年2月、第4回煥乎堂ソロ・デュエットコンテスト 大学・一般の部において、準グランプリ、ベストトランペットプレイヤー各賞を受賞。
97年、ロックバンド❞さくまひできwith STEADY❞のホーンセクションとして「愛を感じたい」「I Say」「Dreamer」などのレコーディングに参加。ライブにも多数出演。
98年東京音楽大学卒業。
99年4月、ヤマハ音楽振興会ヤマハミュージックレッスントランペット講師として認定。煥乎堂ヤマハ音楽教室にて講師としての活動を開始する。
02年6月、池田理代子主演のコンサートオペラ「愛の妙薬」にて、鼓笛隊トランペット約として出演。
12年から17年まで、創価ルネサンスバンガードジュニア(ブラスセクション)を、13年から16年まで、創価ルネサンスバンガード(ブラスセクション)の演奏指導を担当する。
16年、さくまひできのフルアルバム「マスカット」にて、レコーディングに参加。9月に行われたライブにもサポートメンバーとして出演。
19年、プロフェッショナル吹奏楽団「サマーシンフォニックウインドオーケストラ前橋」を主宰、「前橋まちなか音楽祭」にてコンサートを開催。好評を博す。
これまでに、飯塚一郎、津堅直弘、織田準一、ハンス・ガンシュ(オーストリア)アン・ヒー・チャン(韓国)、アンドレ・アンリ(フランス)の各氏に師事。
現在、トランペット講師として後進の指導に力を注ぐ傍ら、フリー奏者として演奏活動やトランペットに関する研究を行っている。また、コンクール審査員やマーチング指導者、ブライダル奏者、ライブサポート、レコーディングなど、関東一円で様々な活動を展開。さいたま市SaCLaアーツ登録アーティスト。サマーウインドアンサンブルまえばし代表。サマーシンフォニックウインドオーケストラ代表。
https://mbp-japan.com/gunma/samata/interview
渋川高校・群馬大学卒業。東京藝術大学別科・群馬大学大学院修了。ホルンを阿形俊二・山元俊雄、室内楽を海鋒正毅に師事。草津夏期国際音楽アカデミーにて、千葉馨(83)、アラン・シヴィル(85~88)のマスタークラスを受講。第10回ぐんま新人演奏会出演。NHKFM新春新人演奏会出演。前橋市文化協会の依頼で「市民音楽のつどい」にてモーツァルト作曲ホルン協奏曲第3番を演奏。現在、ロマン派音楽研究会管弦楽団、群馬祝祭管弦楽団、ヨーゼフ室内管弦楽団に所属。主な使用楽器は洋白のD.オットー製ガイヤーモデル(前オーナーは元ウィーンフィルのアルトマン)とホルトンのH-181。渋川市在住。孫が二人のおじいちゃん👴
群馬県榛東村出身。埼玉大学教育学部音楽専修卒業。チューバを倉本周子、次田心平の各氏に師事。在学中に第16回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティバルに参加し、現シンシナティ交響楽団チューバ奏者のクリストファー・オルカのマスタークラスを受講。第1回日本ユーフォニアム・テューバ協会J.E.T.A.学生ソロコンクール第2位。
大学卒業後は、公立小学校に3年勤務した後、群馬大学共同教育学部附属中学校の音楽科教諭を務める。
*現在は群馬県・埼玉県で細々とチューバを吹いて活動中
*使用楽器:Melton Meinl Weston 2000(C管)/Gebr.Alexander 156(F管)